« アラウのベートーヴェン〔ピアノソナタ第31番〕 | トップページ | ドボルザーク 交響曲第8番 シリーズ②『テンシュテット&ロンドンフィル』 »

2008年2月 6日 (水)

ドボルザーク 交響曲第8番 シリーズ①『ジュリーニ&シカゴ響』

僕のCDの中で一番同曲異演の数が多いのはドボルザーク交響曲8番だと思う。

ドボ8はいろいろ聴きどころが多い。

ジュリーニ&シカゴ響の演奏は噛み締めるような、石に文字を刻み付けるような演奏だ。

シカゴ響らしい、大きな歌い方がこの曲にばっちり合っていて、スケール大きい。全体的に木管もよく歌っている。もう少し自発性が感じられても良いかなとも思うけど、これも芸術だろう。

ポイント① 1楽章の一番盛り上がったトランペットのソロ・・・最高だけど、もう少し気高さが欲しい。

ポイント② 2楽章のパウゼからティンパニのロールの上に木管のコラールが出てくるところ・・・もっと緊迫感が欲しい、ティンパニはもっと決めても良いと思う。

ポイント③ 2楽章の終結部の盛り上がるところ・・・もう少しトランペットを際立たせて欲しい。

ポイント④ 3楽章・・・歌うジュリーニの独壇場、伴奏のリズムを上手いことメロディにからませて素晴らしい。中間部の微妙な間合い、バイオリンの歌わせ方が最高。

ポイント⑤ 4楽章 冒頭のトランペット・・・ハーセス最高

ポイント⑥ 4楽章 フルートのソロ・・・ノリに欠けて少し苦しい

ポイント⑦ 4楽章 どんちゃん騒ぎ度・・・60% 重たいトレーラが進んでる(盛り上がるところはそこそこ)

Dscn0561

« アラウのベートーヴェン〔ピアノソナタ第31番〕 | トップページ | ドボルザーク 交響曲第8番 シリーズ②『テンシュテット&ロンドンフィル』 »

シカゴ響」カテゴリの記事

ジュリーニ」カテゴリの記事

ドボルザーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/465327/10296871

この記事へのトラックバック一覧です: ドボルザーク 交響曲第8番 シリーズ①『ジュリーニ&シカゴ響』:

« アラウのベートーヴェン〔ピアノソナタ第31番〕 | トップページ | ドボルザーク 交響曲第8番 シリーズ②『テンシュテット&ロンドンフィル』 »